ビジネスの成功には売上・業績向上はもちろんですが、それらを支えるインフラ(土台・基)を整備することが本質的に大事なことといえます。
企業にとってインフラにあたるのは何か ― それは仕事を加速させるシステム(通信・PCなどのIT)であり、仕事の回し方・仕組み(プロセス)であり、そして働く人の感性・アイデア・チームワーク・カスタマサービスマインド(ヒューマン)が含まれます。
これらの要素が複雑に関わり合い、相乗効果によって永く続くよい会社組織になるのです。
現代社会では情報量が爆発的に増加し、私たちは20年前の5〜10倍の情報を日々扱っています。
これに伴い、学びのスタイルも変化し、知らないことは自ら調べ、必要な情報を取捨選択できる時代になりました。
こうした環境の中で重要なのは、常に知識を詰め込むことではなく、「何が必要か」を見極め、自ら考え、行動する力を養うことです。
つまり、これから求められるのは”自己手動力(セルフドリブン)”。
情報に振り回されるのではなく、自らの意思で未来を切り拓く力を育てていくためにお手伝い致します。